昔からパット・イズ・マネー、ドライバー・イズ・ショーとよういわれるが、全くもってその通りである。日本ゴルフツアーチャンピオンシップで〝魅せ技〟のドライバーの飛距離はいいが、石川遼は予選落ちした。かわって、女子プロ、初日、首位スタートした茂木宏美、そして2日目に65の好スコアを出した金田久美子のスコアメイクのポイントはパッティングだった。
まず、初日に65を出した茂木はストロークにポイントを置いていた。
「どうしてもストロークが出来なかったんです。打つのが怖いというか、打ち切れない…。かといて、〝ポン〟とヒットしたら距離感が合わないし、タッチもでない。ソコで去年まで使っていた物に変えたんです。形は同じなんですが、球が当たるインサート部分が〝柔らかい〟ので、ゆっくり、ちゃんとフォローをとれるんですよ。私の場合は、いつも2本持っていて、そのインサート部分の柔らかいのと固いものがある。ほんの微妙な感覚ですが…。今回は、打ちたいんですが、打てない時、球が遅く(遅れて?)出るから打てそうな気がして…。ええ、正解でした」
2日目も4つスコアを伸ばした。
そして2日目に65と爆発した、アマチュアの18歳、金田久美子も、〝パッティング効果〟をあげていた。
「最近パットの調子が悪くって…。もう、泣きそうだったんですが、2週間前に、鏡がついてグリーン上に置く練習機があるんですが、ソレで見たところ、自分では真っ直ぐにスーッと立っているつもりが、随分と猫背になっていた。だから、背筋を伸ばして、腰の所に力を入れて構えたんです。当然、いままでより、ボールは体側に入りますよね。何とボール2個分くらい内側にいれたんですよ。もちろん、目線は球を真上からみなければならない。いままでは、ボールを斜めから見て、遠くから打っていたんですよね。入るわけがない…」
ナルホド。鏡の練習機がなくても練習場のガラスドアでも自分の構えた時の姿を映したっていい…。ジッと球を見ているうちにだんだんと猫背になっているはずです。その矯正をすれば、ずいぶんと違うはずである。
自分がパットを構えた時、本当にボールを〝真上〟から見ているかどうかのチェックはこうしたらいい。以前、尾崎直道プロが練習場でやっていた。
パターを持たずにシャドーでパットをする構えをする。そして形が決まった時に、自分の〝目〟のところにボールを持って行き、そして落下させる。落ちた地点にボールがあれば、ソレは〝真上からの球〟となる。
日曜日のゴルフ、試してみればいかがでしょうか。
このブログエントリのトラックバック用URL:
http://shimizum.iza.ne.jp/blog/trackback/632944


by weirdo31
全米テレビ・ジャック~ダルビ…